積水ハウス(1928)の株主優待を徹底紹介!! 1月の貴重なお米優待

 

今回は積水ハウス(1928)における株主優待の詳細、逆日歩情報なども含めて徹底紹介していきたいと思います♪

 

お米を株主優待に設定している企業は非常に多くありますが、その中でも人気の銘柄なんですよね(^ ^)

 

やはり、お米は日本人の主食ですから、なんだかんだでお米の優待は取得するという人も多いでしょう!!

 

個人的には比較的取得しやすい銘柄なので、初心者にもオススメの優待ですよ

 

積水ハウス(1928)てどんな会社??

 

積水ハウス(1928)は住宅メーカーです

 

CMなども多く流れているので住宅メーカーの中での知名度はトップクラスだと思います(^ ^)

 

また、値段も比較的高いんですがブランド化しており、「家を建てるなら積水ハウス!!」と決めている人も多いかもしれませんね

 

ちなみに友達が積水ハウスで家を建てて値段を聞いたらちょっとビックリしたのを覚えています

 

自分にはよくわかりませんが、積水ハウスの家を建てるというのはある種のステータスなんでしょうか(^^;;

 

う〜ん、イマイチわかりません

 

積水ハウス(1928)の株主優待詳細

 

積水ハウス ロゴ 1

銘柄積水ハウス(株)
コード1928
株価1,973円 (2017/1/4日現在)
権利確定月1月末日
株主優待(魚沼産コシヒカリ)1,000株・・・5kg
一般信用売り可能証券auカブコム証券
SBI証券
松井証券
制度信用売り可能
優待利回り1,000株場合・・・算出不能
配当利回り3,24%

 

積水ハウス(1928)の株主優待は魚沼産コシヒカリ5kgです

 

お米も株主優待の中では人気商品の一つですね♪

 

しかも魚沼産ということでこの辺りはさすが積水ハウスという感じがします

 

利回り的には算出が不能ですが、ネットで見ると大体2,000円から5,000円くらいなので、あまり優秀ではなさそうです(^^;;

 

ただ、配当利回りは3%以上とそこそこいいので総合利回りで考えれば悪くありません

 

また、100株ではなくて1,000株から株主優待がもらえるというところも注意したいところだと思います

 

つなぎ売りでの取得

 

積水ハウス(1928)は一般信用制度信用どちらでもつなぎ売りが可能です

 

一般信用売りはauカブコム証券SBI証券松井証券の3社で取り扱いがあります

 

しかも、比較的取得しやすいので権利付き日ギリギリでも一般信用売りの在庫が残っている可能性が高いです(^ ^)

 

ただ、1,000株つなぎ売りしなければいけませんので、手数料が高くなる都合上、手数料が安いSBI証券でのつなぎ売りはおそらく一番難しいと思いますね(^^;;

 

積水ハウス(1928)における逆日歩

 

続いて積水ハウス(1928)における過去の逆日歩です

 

年度逆日歩(1,000株辺り)
2013年1月50円
2014年1月150円
2015年1月150円
2016年1月4,200円
2017年1月550円
2018年1月5,900円

 

穏やかな逆日歩が続いていましたが、2016年は急騰しました!!

 

これだとほとんど旨味がありませんね(^^;;

 

制度信用での取得は少し慎重になった方がいいかもしれません

 

もし制度信用で突っ込む人は被害を最小限に止めるために、信用手数料が完全無料のSMBC日興証券、手数料が安いGMOクリック証券ライブスター証券を使って、手数料をできるだけおさえるようにしてくださいませm(_ _)m

 

正直なところ、こういう銘柄が一番”制度信用”でいくか”一般信用”でいくか悩むんですよね〜

 

株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので「挑戦しようかな〜」と考えている方は是非参考にしてくださいませm(_ _)m

 

SBI証券でのつなぎ売り方法を確認する

 

積水ハウス(1928)から株主優待が到着!!

 

今回は積水ハウス(1928)株主優待を1,000株つなぎ売りして取得しました!!

 

積水ハウス 株主優待 2016年 1

 

1月の株主優待ですが、届いたのは11月でした!!

 

大体株主優待は権利を取得してから3ヶ月くらいで届くので、それを考えるとめちゃくちゃ遅いですね

 

「あれ!? 積水ハウスの株主優待が届かない…」と心配になるレベルです(笑)

 

忘れた頃にやってきますので、ここは頭にいれておきましょう(^^;;

 

積水ハウス(1928)の株主優待取得費用

 

積水ハウス(1928)の株主優待を取得するのにかかった費用を計算です

 

今回はGMOクリック証券の制度信用を使い、1,000株をつなぎ売りで取得しました

 

かかった手数料は…

 

項目金額(税込)
合計4,591円
信用買い → 現引き100円
信用売り100円
金利・貸株料191円
逆日歩4,200円
管理費0円
利益0円

 

そうです!!

 

やっちまいました!(◎_◎;)

 

「積水ハウスは逆日歩もたいしてつかないから、制度信用でオッケーだな♪(´ε` )」と余裕ぶっこいていたら、この結果です

 

これなら買った方が全然安いですね

 

高価なお米になってしまいました(^^;;

 

MEMO
上記は自分が取得したときの手数料です。現時点での手数料とは異なっている可能性があります
 

 

積水ハウス(1928)の株主優待まとめ

 

積水ハウス(1928)は非常に取得しやすい株主優待だと思います

 

ただ、そのこともありどうしても「できるだけ安く取得したい!!」というスケベ心がでてきてしまうんです

 

制度信用でいくか一般信用で取得するかは永遠のテーマだと思いますが、自分は今回の件でこの先は安全な一般信用で取得することを決めました!!

 

これからはSBI証券の争奪戦に参加します(^ ^)

 

とはいえ、制度信用でも勝算は十分ある銘柄なので、上級者は状況を見ながらこちらを使うのもいいかもしれません

 

自分のレベルに合った方法で取得していきましょう!!

 

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