ポケットカード(8519)の株主優待を徹底紹介!! クオカードに変更されて人気急増!?

 

注意
ポケットカードは上場廃止になりました。株主優待と配当も廃止されました。

 

ポケットカード(8519)はクレジットカードや電子マネーなどに興味がある人には有名な会社でしょう

 

自分もポケットカードが発行しているクレジットカードを持っていることから、日頃からお世話になっている会社の一つです

 

また、株主優待好きの人には優待が変更になったということで知っている人も多いかもしれませんね

 

今回はそんなポケットカード(8519)の株主優待について逆日歩やつなぎ売りできる証券会社などを徹底紹介していきたいと思います♪

 

ポケットカード(8519)ってどんな会社??

 

ポケットカード(8519)はクレジットカード事業を行う会社です

 

ポケットカード ロゴ 2

 

特に有名なのが自動的に1%offになるP-oneカードが有名ですかね♪

 

メインのクレジットカードとして使っている人も多いかもしれません

 

ちなみに自分は年会費無料の中では1.5%というトップクラスの還元率を誇るP-one Wizを愛用しています(^ ^)

 

リボ払い専用カードですが、その後一括払いに設定すれば普通のクレジットカードと同じ感覚で使えるので普段から使い倒していますww

 

このP-one Wizはホントにオススメです(^ ^)

 

 

 

ポケットカード(8519)の株主優待詳細

 

ポケットカード ロゴ

銘柄ポケットカード(株)
コード8519
株価522円 (2016/6/26日現在)
権利確定月2月末日
株主優待(クオカード)100株以上・・・800円分
200株以上・・・1,500円分
1,000株以上・・・3,000円分
2,000株以上・・・4,500円分
一般信用売り可能証券auカブコム証券
SBI証券
制度信用可能
優待利回り100株以上・・・約1.53%
200株以上・・・約1.43%
1,000株以上・・・約0.57%
2,000株以上・・・約0.43%

 

ポケットカード(8519)の株主優待はクオカードです

 

実は以前の株主優待はクレジットカードのポケットポイントだったんですが変更になりました

 

ポケットポイントではクレジットカードを保有している人しかメリットがありませんでしたので、今回の株主優待変更は喜んだ人も多いでしょう

 

しかも、変更した商品がクオカードですから最高ですよね♪

 

利回りに関しては100株が一番魅力的ではありますが、個人的には200株がオススメです(^ ^)

 

利回り的にはほんのちょっとしか変わりませんので、つなぎ売りして取得する場合は200株を選択するのがいいと思います

 

 

つなぎ売りでの取得

 

ポケットカード(8519)はつなぎ売りが制度信用一般信用の両方で可能です

 

一般信用はauカブコム証券SBI証券で取り扱いがあります

 

ただ、auカブコム証券では売短しか扱っていない時が多いので、早くからつなぎ売りを仕込むことはできないかもしれませんので注意してください

 

続いて逆日歩情報です

 

年度逆日歩(100株辺り)
2012年2月0円
2013年2月5円
2014年2月0円
2015年2月0円
2016年2月400円

 

2016年からクオカードに変更になった影響からか急に逆日歩が高くなりました(^^;;

 

しかし、それでも株価が低価格なので赤字になることは少ないかもしれませんね

 

制度信用でつなぎ売りする場合は信用手数料が完全無料のSMBC日興証券、手数料が安いGMOクリック証券ライブスター証券を使ってコスパを最大限高めればお得感がさらにアップすると思います

 

一応、株価と逆日歩日数次第ではさらに逆日歩も高額になる可能性もありますので十分注意しましょう!!

 

株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので「挑戦しようかな〜」と考えている方は是非参考にしてくださいませm(_ _)m

 

SBI証券でのつなぎ売り方法を確認する

 

 

 

 

ポケットカード(8519)から株主優待が到着!!

 

今回はポケットカード(8519)の株主優待を200株つなぎ売りして取得しました!!

 

ポケットカード 株主優待 2016年 2月 2

 

1,000円と500円のクオカードが2枚で1,500円分でした(^ ^)

 

券面はシンプルなクオカードのロゴなのでそこは少し残念でしたかね

 

「クオカードに自社で発行しているクレジットカードをデザインすれば面白いのにな〜」と思ったのは自分だけでしょうか??

 

次回はP-one Wizが券面になることを期待していますww

 

 

 

ポケットカード(8519)の株主優待取得費用

 

ポケットカード(8519)の株主優待を取得するのにかかった費用を計算です

 

今回はGMOクリック証券の制度信用で100株つなぎ売りをして取得しました

 

かかった手数料は…

 

項目金額(税込)
合計1,028円
信用買い → 現引108円
信用売り108円
金利・貸株料12円
逆日歩800円

 

1,500 – 1,028 = 472円 

 

多分GMOクリック証券は株主優待のキャッシュバックがあるので、さらに200円ほどはプラスになっていると思います

 

https://ipomechanic.com/kabunushiyutai/?p=1383

 

クオカードならば換金性も高いので、例え100円でもお得なればそれでオッケーです(^ ^)

 

クオカードはコンビニ以外でもすかいらーくなどの外食店舗や本屋、さらにはドラッグストアやガソリンスタンドなど使える店舗が多いので使いかっては抜群ですからね〜

 

 

ポケットカード(8519)の株主優待まとめ

 

ポケットカード(8519)の株主優待はクオカードに変更になったことにより、間違いなく以前よりも人気化しました!!

 

しかも、株価も低価格で取得しやすいのもこの人気に拍車をかけていると思います(^ ^)

 

ただ、つなぎ売りで取得する場合は一般信用でゲットするのが難しいのが難点です

 

そうなると制度信用で取得しなければいけないのでGMOクリック証券SMBC日興証券などの手数料が安く抑えられる証券会社を使うのがマストになるかと思います

 

手数料がかかると旨味が減ってしまいますから、この辺はしっかりと考えて取得するようにしたいですね♪

 

 

2 Comments

メカニック

レモンさんすいません。
対応するのが遅れました。
こちら追記しておきますね。

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