CSP(7512)[セントラル警備保障]の株主優待を徹底紹介!! 図書カード500円が到着しましたが…

 

CSP(7512)はまたの名をセントラル警備保障といいます

 

どちらかというとこちらの方が知っている人が多いかもしれませんね♪

 

今回はそんなCSP(7512)の株主優待について徹底紹介させていただきます(^ ^)

 

CSP(7512)ってどんな会社??

 

CSP(7512)は警備サービス会社です

 

CSP ファミリーガード

 

個人向けのホームセキュリティから法人向け店舗向けセキュリティまで、幅広いサービスをしています

 

同業種のセコムやアルソックなどに比べるとやや知名度が低い会社かもしれません(^^;;

 

 

ちなみに自分の周りはセコムが多いですかね

 

 

CSP(7512)の株主優待詳細

 

CSP ロゴ1

銘柄CSP [セントラル警備保障(株)]
コード9740
株価1,949円 (2016/6/18日現在)
権利確定月2月末日
8月末日
株主優待(クオカード or 図書カード)100株以上・・・500円相当
1,000株以上・・・1,000円相当
10,000株以上・・・5,000円相当
一般信用売り可能証券auカブコム証券
SBI証券
制度信用可能
優待利回り100株以上・・・約0.51%
1,000株以上・・・約0.10%
10,000株以上・・・約0.05%

 

CSP(7512)の株主優待はクオカード、または図書カードです

 

2月がクオカード、8月が図書カードと違った株主優待が設定されています

 

優待利回りを見ると、100株がいちばん高利回りとなっていますがそれでも1%未満のためコスパは非常に悪いです

 

株主優待を目的とした長期保有はあまりオススメできませんね(^^;;

 

 

 

つなぎ売りでの取得

 

CSP(7512)はつなぎ売りが制度信用一般信用の両方で可能です

 

一般信用はauカブコム証券SBI証券で対応しています

 

しかし、どちらも在庫数が少ない傾向がありますので、一般信用を使ったつなぎ売りは非常に困難です

 

ちなみに優待利回りがそれほどいいとはいえませんので、人気化で取得しにくいというわけではありません(^^;;

 

続いて逆日歩情報です

 

年度逆日歩(100株辺り)
2013年8月150円
2014年2月420円
2014年8月120円
2015年2月225円
2015年8月105円
2016年2月250円

 

今のところは優待価値以上の逆日歩がついていませんね

 

ただ、手数料を含めるとほぼトントンくらいになってしまう可能性もあるので、制度信用でつなぎ売りする場合は手数料が安いGMOクリック証券ライブスター証券を使うのが必然です

 

制度信用で攻めてもあまり旨味がない銘柄なので、注意が必要だと思います(^^;;

 

株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので「挑戦しようかな〜」と考えている方は是非参考にしてくださいませm(_ _)m

 

SBI証券でのつなぎ売り方法を確認する

 

 

 

 

CSP(7512)から株主優待が到着!!

 

今回はCSP(7512)の株主優待を100株つなぎ売りして取得しました!!

 

 

セントラル警備保障 株主優待 2016年 2月

 

 

図書カードのデザインはなんと、星野元監督でした

 

野球好きの人にはテンションがあがるクオカードかもしれませんね♪

 

ただ、図書カードとして考えるとちょっと使いずらい点は否めませんので星野元監督ファンは保存用としてとっておくのも一つの方法だと思います(^ ^)

 

もちろん、自分はどんどん使っていきますがww

 

 

CSP(7512)の株主優待取得費用

 

CSP(7512)の株主優待を取得するのにかかった費用を計算です

 

今回はSBI証券の一般信用で100株つなぎ売りをして取得しました

 

かかった手数料は…

 

項目金額(税込)
合計534円
信用買い → 現引206円
信用売り206円
金利・貸株料122円
逆日歩0円

 

500 – 534 = -34円 

 

なんと!!

 

一般信用を使ったにも関わらず、赤字になってしまいました

 

原因は全て自分の勘違いです

 

たまたまCSPの5日信用売りが残っていたので、深く手数料を計算せずに「お!! 残っているからゲットしちゃお〜」と手を出してしまいました

 

まさか、赤字になるとは_| ̄|○

 

 

 

CSP(7512)の株主優待まとめ

 

 

CSPの株主優待はクオカード、図書カードと人気の金券ではありますが額面が少ないためにあまりお得とはいえません

 

つなぎ売りでは高確率で赤字になってしまいます

 

ちなみに自分は今回赤字になってしまったので次回からスルーすることを心に決めていますww

 

まさか赤字になっているとは思っていなかったのでちょっとショックでした( ;  ; )

 

CSPの株主優待を取得するなら次回は違う株主優待を狙っていきたいと思います

 

 

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